読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

3D6?

雑記。

蔵書電子化の道のり(3)-BOOKSCANプレミアム会員になる

「自炊」が大変ということがわかったので、今度は自炊代行業者を試してみることにした。
ネットで評判を見ると、老舗のBOOKSCANがよさそう。しかし、BOOKSCANに注文すると、納期が約2か月後。いくら何でも遅すぎる。
プレミアム会員に登録すると、納期は1週間。プレミアム会員の費用は1か月9980円と安くはない。とはいえ、プレミアム会員は1か月50冊までのスキャンが会員費用に含まれている。OCR等のオプションも自動的につく。通常会員の場合、1冊あたり100円。OCR等のオプションをつけると、実際には1冊あたり200円を超す金額になる。オプションがついて1冊あたり200円というプレミアム会員の費用は割に合う。しかもプレミアム会員は、いつでも解約できる。契約期間が短くても、携帯電話のような違約金は発生しない。ということは、スキャンする本が50冊以上ならば、とりあえずプレミアム会員に登録して、不要になったら解約すればいいのか。それならば、プレミアム会員になってしまおう。
というわけで、2012年9月、BOOKSCANのプレミアム会員になった。早速、50冊の本を送る。実際に自分の目で出来映えを確認するまでは信頼はできないので、読み終えたビジネス書や新書の中から、BOOKOFFに送るのかそのまま保管するのか微妙なラインの書籍を選んだ。引越で余った段ボール箱に50冊分の本を詰め込んで、コンビニに運び、宅急便で発送。後は待つだけ。
途中経過は、メールとウェブでリアルタイムに報告される。「書籍到着のお知らせ」のメールが、9月24日12時31分。作業着手が9月25日12時58分。スキャンしたデータをサーバに転送し始めたのが9月25日13時24分。「書籍のPDF変換完了のお知らせ」のメールが、9月25日21時42分。早い。
PDFファイルはダウンローダーで一括してダウンロードできる。ダウンロードの速度も問題ない。
肝心のスキャンデータのクオリティはというと、特に問題はない。パソコンの画面で活字を読む分には支障はない。何冊かコミックもいれてみたけれど、こちらもおおむね満足できるレベル。そりゃ、紙同様のクオリティではないというのはわかるけれど、そこまで求めるのは無理だろう。
1冊200円、実際には宅配便の料金も含めるのでもっと高額の費用は安くはないけれど、不器用な私が悪戦苦闘して「自炊」するよりははるかに効率がよい。しばらくはBOOKSCANを利用して、蔵書を減らすことにする。