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3D6?

雑記。

蔵書電子化の道のり(2)

まずは「自炊」を試みた。
蔵書に先駆けて、仕事上の書類は以前からデータ化を進めており。ScanSnapS1500は持っていた。スキャナはあるのだから、本をバラして読み込めばよい。とりあえず手近なコミックを数冊、カッターナイフ(普通にコンビニで売っているもの)でバラしてみることにした。
本のカバーをとる。背表紙にカッターナイフを入れて、数十頁ずつにバラせるようにする。
背表紙にカッターナイフを入れるときには抵抗があった。子どものときから家庭でも学校でも「本は大切に!」と教え込まれていたのに、その教えに背くころになる。でも、これでやらないことにはデータ化は始まらない。保管できない蔵書を抱えでいても、いずれは処分してしまうのだし、どうせ処分するのであれば、データだけでも保管できるるようにしておいた方が本を大切にしたことになる・・・・・・と葛藤しつつ、えいやっと本にカッターナイフを入れた。意外にあっさりと背表紙が切断された。
数十頁ずつにバラしたところで、糊がついている箇所を数ミリカットする。ここはカッターマット上で定規を当ててやる。カットが終わると、全頁をまとめる。作業の内容は単純。本というのは結構あっさりとバラバラにできるものだな。後は、スキャニングをすれば、PDFファイルが出来上がる。
ScanSnapS1500の性能は申し分ない。PCのディスプレイで閲覧しても問題はない程度のファイルは完成した。
初めての「自炊」は特に問題もなく終わった。しかし、これで蔵書をすべて電子データ化するのは無理だ。時間がかかりすぎる。本をバラす作業は、単純とはいえ、時間はかかる。それに、スキャナが読み込む時間が長い。読み込みの間に他の作業をすることもできるとはいえ、途中で紙詰まりを起こすこともあるので、スキャナーの傍を離れる訳にはいかない。
この調子で1000冊を超える本を「自炊」するのは、私には現実的ではなかった。

FUJITSU ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A

FUJITSU ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A